学生コンペの登竜門「学生CGコンテスト」で、昨年度の卒業制作「#_hashtag underbar」(MARU AKARI 作)が、<エンターテイメント部門><アート部門>の2部門にノミネートされました!
おめでとうございます!
作品名:#_hashtag underbar
作者:MARU AKARI
<学生CGコンテスト>
https://campusgenius.jp/
学生コンペの登竜門「学生CGコンテスト」で、昨年度の卒業制作「#_hashtag underbar」(MARU AKARI 作)が、<エンターテイメント部門><アート部門>の2部門にノミネートされました!
おめでとうございます!
作品名:#_hashtag underbar
作者:MARU AKARI
<学生CGコンテスト>
https://campusgenius.jp/
2022.11.24
2022.11.22
山崎先生の作品が紹介されている書籍『THE NEW CREATOR ECONOMY[ニュー・クリエイター・エコノミー]NFTが生み出す新しいアートの形』(BNN/2022年11月16日発売)が出版されました。
本書では、アーティスト、コレクター、キュレーター、リサーチャーなどさまざまな立場の視点を借りて、現在のNFTアートの状況を多面的に解説するとともに、現在へと繋がる歴史にも目を向ける。このグローバルなムーブメントは、連綿と続いてきたコンピュータアートの歴史だけでなく、既成のアートのあり方も書き換えるのか。アーティストはどのような態度で創造に臨むのか。加速するデジタルアートの可能性を追う一冊。
https://themassage.jp/archives/17039
http://www.bnn.co.jp/books/11869/
2022.11.20
学生が書いたシチュエーション脚本で雪降らしマシーンとレールを使った移動撮影。学生たちもモチベーションあがって楽しそうでした。
2022.11.11
映像学科4年鮮ナヲキさんが制作したアニメーション作品「よるをひらいて」が劇場で上映されます!
予告編:https://youtu.be/-vOaLM8vuOo
HP:https://www.aoilemon401.com/team-1
「インディーアニメ・インシネマ」
自主制作アニメのオムニバス上映企画
*上映時期
下北沢トリウッド
2022年11月5日 (土) ~11月25日 (金)
大須シネマ
11月21日(月)~12月4日(日)
出町座
11月11日(金)〜11月24日(木)
*総尺
60分
*上映予定作品、アーティスト
『ペイル・コクーン』吉浦康裕
『フミコの告白』石田祐康
『ROMANCE OF THE TURN』木村拓
『PUPARIA』玉川真吾
『高野交差点』伊藤瑞希
『ミルキー☆ハイウェイ』亀山陽平
『よるをひらいて』鮮ナヲキ
*協賛
スタジオ・レモン
2022.11. 9
ISCA2022に映像学科から3名が選出されました!
https://kc-i.jp/activity/award/isca/2022/nominate/
「渋谷にて」アンドレス マドルエニョ
「烟草雲」上田 夏美
「痼 empathy」酒井 日花
ノミネートおめでとうございます!
昨年度卒業生 多田あかりさんの「#_ hashtag underbar」が、24th DigiCon6の「DigiCon6 JAPAN 2022」にてJAPAN ファンワークス賞を受賞しました!
おめでとうございます!
DigiCon6 JAPAN 2022
https://www.tbs.co.jp/digicon/24th/winning/regional.html
2022.09.27
課外講座 「細田守監督×ムサビ生 表現の対話会」
9月26日(月) 映像学科主催の課外講座にて、映画監督・細田守さんをお招きし、ムサビ生との公開対話会を開催しました!
全学から約200名の学生が参加し、そのうち細田監督に選出された10名の学生が監督と対話しました。
作品解説から制作論、学生の作品についてのお話など、90分たっぷり貴重なお話をいただきました。
また講座の前には、映像学科生との交流の機会も設けていただき、アニメーション制作についてのアツい対話が繰り広げられました。
講座は大盛況のうちに幕を閉じ、学生たちにとって、とても有意義なひと時となりました!
細田監督、ありがとうございました!
2022.09.25
2021年度修了制作「ただいま」(監督:リュウハ)がなら国際映画祭NARA-wave(学生部門)にて観客賞&俳優賞をW受賞しました!
おめでとうございます!
映像学科4年倉澤 紘己さんの作品「INTERCOM」が第17回札幌国際短編映画祭(SSF2022)に入選されました!
おめでとうございます!
https://sapporoshortfest.jp/blogs/festivalupdate/2022/08/officialselection-japanesefilms.html
2022.09.14
『MIRRORLIAR FILMS Season4 』特別講義 ~だれでも映画が撮れる時代が開く~
ゲスト:藤井道人(監督)× 阿部進之介(プロデューサー、俳優)
1)講義:「MIRRORLIAR FILMS」プロジェクト SEASON1〜3のこれまで取り組みについて
2)上映:『名もなき一篇・東京モラトリアム』 (15分/監督:藤井道人) + ティーチイン
9/12(月)@武蔵野美術大学
クリエイターの発掘・育成を目的に、映画製作のきっかけや魅力を届けるために生まれた短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」は、年齢や性別、職業やジャンルに関係なく、メジャーとインディーズが 融合した、自由で新しい映画製作に挑んでいる。 "変化"をテーマとした36名の監督による短編映画を4シーズンに渡りオムニバス形式で公開。 初監督多数、俳優、漫画家、ミュージシャンらが参加し、一般公募 枠の12作品は、419作品の応募から選抜された。 映画祭の開催ほか、多様な作品を多様な形で国内外に届けていこうという試みである。
9月2日より新宿バルトナイン他にて公開中のSeason4と連動し、この度、プロジェクトを主導する監督とプロデューサーをお招きして、特別講義をして頂きました!
司会進行や上映を学生が担当。ゲストのお二人が、各学科から集まった学生たちの質問に一つ一つ真摯にお答えくださり、いつか一緒にお仕事をするかもしれない皆さんへ、とエールも頂いた貴重な時間でした! この模様はオフィシャルムービーとしてMIRRORLIAR FILMS Season4のDVDに収録される予定です。
https://films.mirrorliar.com/?fbclid=IwAR3xObZNjVFhFGAJdBrcOps0XwC4HGHtCdoA90QwmZpSP8XhYYzAvAMiK4g
2022.09. 9
2022年9月29日から10月2日まで国立新美術館3階講堂と研修室でICAF2022が開催されます。
ICAF(インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル)は、全国の大学や専門学校等の教育機関で制作されたアニメーション作品を一堂に集めて上映する学生アニメーションのフェスティバルです。
今年は映像学科の作品も出品しておりますので、ぜひご覧ください!
<参加作品>
「#_」多田 あかり(2022年映像学科卒業)
「LUNCHEON MAD」羽部 空海(映像学科4年)
「どんどこせかい」三木和奏(2022年視覚伝達デザイン学科卒業)
「キッチン」目崎ひなた(2022年視覚伝達デザイン学科卒業)
「プリンがつぶれるまで」倉澤 紘己(映像学科4年)
「烟草雲」上田 夏美(2022年映像学科卒業)
「痼 empathy」酒井 日花(2022年映像学科卒業)
<ICAF>
https://icaf.info/
2022.08.28
なら国際映画祭 フェスティバル2022 (9/17-24開催)
NARA-wave学生部門コンペティションに
修了制作「ただいま」(監督:リュウハ)が入選しました!
https://nara-iff.jp/2022/news-ja/item5/
https://nara-iff.jp/.../narawave-11-%e3%81%9f%e3%81%a0.../
上映場所:エヴァンズ・キャッスルホール(奈良)
上映日時:9/22 (木) 10:00~ & 9/23 (金祝) 18:30~
※Cプログラム
おめでとうございます!
2022.08.26
映像学科の作品アーカイブサイトを開設しました!
ぜひご覧ください!
https://www.ias-archive.com/
2022.08.21
第33回東京学生映画祭にて
卒業制作「Episodic memory」(監督:鈴木理利子)が実写短編部門グランプリ
修了制作「ただいま」(監督:リュウハ)が審査員特別賞(瀬々敬久監督&杉野希妃監督)
を受賞しました!!
おめでとうございます!!!
https://tougakusai.jp/
https://tougakusai.jp/33rd/program/sc/episodicmemory/
https://tougakusai.jp/33rd/program/fc/hometownlullaby/
2022.08.16
『映画はアリスから始まった』
アップリンク吉祥寺 トークイベント追加決定!!
8/18(木) 岩波律子さん(元岩波ホール顧問) ※13:55〜の回上映終了後
8/21(日) 小口詩子さん(映像作家/武蔵野美術大学教授) ※13:45〜の回上映終了後
アップリンク吉祥寺での上映は8月25日(木)までとなりました!
ぜひこの機会に、劇場スクリーンで世界初の物語映画監督、アリス・ギイの足跡をたどってみて下さい!(パンドラ)
リュミエール兄弟がシネマトグラフを発明した<映画誕生の年>、1895年。その時、アリス・ギイは映画の"物語る力"に可能性を見出していた--!
★『映画はアリスから始まった』公式サイト:http://www.pan-dora.co.jp/aliceguy/
監督:パメラ・B・グリーン|ナレーション:ジョディ・フォスター|製作:ロバート・レッドフォード
(2018年/アメリカ/カラー+モノクロ/103分/日本語字幕付き/ドキュメンタリー)
2022年9月3日(土)、9月4日(日)に東京ビックサイトで行われる『Maker Fair Tokyo 2022』において、
シャルル・ゼミ有志によるグループ『武蔵野美術大学映像学科シャルル研女子部』が電子工作作品の出展をおこないます。
参加者は、鈴木 英倫子(講師)、若林 穂乃香(助手)、大石 菜月(大学院2年)、古波蔵 奈菜(学部4年)、村上 綾(学部3年)の5名です。
<出展者紹介ページ>
https://makezine.jp/event/makers-mft2022/m0164/
<Maker Fair Tokyo 2022について> ※イベントの詳細はこちらを参照してください。
https://makezine.jp/event/mft2022/about/
【日時】
2022年9月3日(土) 12:00~18:00(予定)
2022年9月4日(日) 10:00~17:00(予定)
【場所】
東京ビッグサイト(西4ホール)
東京都江東区有明3-11-1
【入場料】
前売:大人 1,000円、18歳以下 500円
当日:大人 1,500円、18歳以下 700円
2022.08.11
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)×武蔵美映像学科が字幕翻訳でタッグを組んだ今春の修了制作2本が それぞれ国際映画祭で入賞。
映画における字幕翻訳の大切さが改めて見直されています。
『清風徐来』 監督:ロメイエ ※SKIPシティDシネマ国際映画祭2022
https://www.jvta.net/la/la_musabi/
映像学科4年山口景伍くんの「僕の妹は螺旋階段が大好きだ。」が『TikTok TOHO Film Festival 2022』でグランプリを受賞!
東宝サポートのもと福本莉子さん主演短編作品の制作を獲得しました!
おめでとうございます!
https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/tiktok-toho-film-festival-2022-award-ceremony
https://www.tiktok.com/@kgoyama/video/7114616195159952641
SKIPシティDシネマ映画祭2022にて、2021年卒業制作「Journey」(監督:霧生笙吾)が国内コンペティション部門 SKIPシティアワードを受賞!
https://www.skipcity-dcf.jp/news/news/22072401.html
2022.07.21
8/1~9/2に映像学科のオンライン相談会を開催いたします。(日時の詳細は下記の予約ページをご覧ください)
授業や学校生活、入試内容、卒業後の進路など、学科にまつわるご相談・ご質問にお答えします。
教員との1対1の個別相談です。マイクとカメラをONにしてご参加ください。
2022.07.18
https://www.ias-archive.com/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E
●「ただいま」47'34"/2022年/監督:リュウ ハ (修了制作 優秀賞/院2年)
*東京学生映画祭2022 実写長編部門入選
●「清風徐来」26'52"/2022年/監督:ロ メイエ (修了制作/院2年)
*SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 国内コンペティション短編部門入選
●「HAPPY ENDING」59'52"/2022年/監督:オウ シュン (修了制作 優秀賞/院2年)
●「明日の長さ」24'11"/2022年/監督:ソウ キセイ (修了制作/院2年)
●「小山田喜久太郎」34'20"/2021年/監督:チャン ユエンティン (修了制作/院2年)
*SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021 国内コンペティション長編部門入選
●「八十一」 11'30"/2021年/監督:リュウ ゼイカネイ(修了制作/院2年)
*冇国際青年映画祭 最優秀実験映像賞 *ISCA2021優秀作
●「およげるネコ」50'01"/2021年/監督:コウ ムロ(卒業制作 優秀賞/4年)
*カンヌ国際映画祭2021 シネフォンダシオン部門入選
●「journey」59'59"/2022年/監督:霧生 笙吾 (卒業制作 優秀賞/4年)
*SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 国内コンペティション長編部門入選
●「Episodic memory」22'41"/2022年/監督:鈴木 理利子 (卒業制作/4年)
*東京学生映画祭2022 実写短編部門入選
●「素敵なあなたに」34'26"/2021年/監督:染谷 夏海 (卒業制作/4年)
*東京学生映画祭2021 審査員特別賞
●「ほくろ」9'49"/2022年/監督:津波古 若菜 (デジタルドラマⅡ/3年)
●「剥がれて、とれる」10'02"/2022年/監督:小野 台 (デジタルドラマⅡ/3年)
●「檸檬」10'21"/2022年/監督:金子 真大 (デジタルドラマⅡ/3年)
●「How far」10'21"/2022年/監督:古怒田 遥 (デジタルドラマⅡ/3年)
●「二人してささげる讃辞」10'12"/2022年/監督:カ エイケツ (デジタルドラマⅡ/3年)
●「凍った桃を食べるとき」10'21"/2022年/監督:堀内 蓮 (デジタルドラマⅡ/3年)
●「喧嘩して近所の南の島へ」9'14"/2021年/監督:山口 景伍 (進級制作/3年)
●「夏のあと」14'18"/2022年/D班 (デジタルドラマⅠ/2年)
●「小人は船を伝いて」12'20"/2022年/F班 (デジタルドラマⅠ/2年)
2022.07.18
https://www.ias-archive.com/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1
●「LUNCHEON MAD」03'11"/2021年/監督:羽部 空海(進級制作/3年)
*第1回国際青年デジタルアート展 映画部門 グランプリ
*第20回インディーズアニメフェスタ グランプリ
●「プリンがつぶれるまで」05'51"/2021年/倉澤 紘己(進級制作/3年)
*T-Short Festival 2022 審査員賞
●「#_」06'00"/2022年/多田 あかり (卒業制作 優秀賞/4年)
*第15回 TOHOシネマズ学生映画祭 ショートアニメーション部門 準グランプリ
*ASK?映像祭2022 久里洋二賞
●「痼 empathy」06'37"/2022年/酒井 日花 (卒業制作 優秀賞/4年)
*ASK?映像祭2022 西村智弘賞
●「烟草雲」11'32"/2022年/上田 夏美 (卒業制作/4年)
●「NEST」03'17"/2022年/上野 捺郁 (卒業制作/4年)
●「丘上から」/02'07"/2022年/大森ひなこ (卒業制作/4年)
●「The shape of」05'00"/2020年/森 陽平 (卒業制作 優秀賞/4年)
●「枇杷のなる山」23'25"/2020年/辻 敬太 (卒業制作 優秀賞/4年)
●「ほぼ完全に空洞になった都市」03'17"/2019年/松島 友恵 (卒業制作 優秀賞/4年)
●「記憶の絵ふたたび」02'30"/2022年/チョウ ブンテイ (卒業制作/4年)
●「線を越えて」03'20''/2022年/ユ ジウォン (卒業制作/4年)
●「DIZZY」02'48"/2022年/牛尾 亮介 (卒業制作/4年)
●「portrait families」03'20''/2022年/篠原 遥 (卒業制作/4年)
●「お父さん...」03'01"/2022年/オウ シン(修了制作/院2年)
●「クマとハナ」06'34"/2022年/テイ ジャクテン(修了制作 優秀賞/院2年)
2022.07.17
12号館1Fロビーに特設ステージが出現...?!
特設ステージでは先生や学生が登壇し、寄せられた質問を交えたトークイベントを開催します!
映像学科の気になる疑問やご質問を下記フォームより募集しています。たくさんのご回答をお待ちしております。
質問受付中
当日はYoutubeでも配信予定です。こちらのURLからご覧いただけます。
Q and A | 映像OC 2022.7.17
*配信予定時刻
10:00〜/13:00〜/16:00〜
ぜひご覧ください!
2022.07.16
映像学科作品アーカイブの公開がスタートいたしました。
本日、7月16日(土)から、7月23日(土)までの期間限定公開です!
下記URLよりご視聴下さい!
*スクリーンショットや動画の保存、SNSや他サイトへの共有はご遠慮下さい。
https://www.instagram.com/media.art.seminar/
https://www.youtube.com/channel/UC4al5NjsZQsH4eaifzPa10A
--
2012-2019 media art 1 https://youtu.be/NtzHj6qDQFw
2019 media art 1 - sound=image https://youtu.be/0T2k9t1Oq3o
2020 media art 1 - new normal https://youtu.be/28mLisxZJsg
2021 media art 1 - transparency https://youtu.be/-nnF4Ij3fxE
2021 media art 2 - media art orchestra mTV https://youtu.be/0ryBwu1sWCs
2021 media art 3 - garden of errors https://youtu.be/FxxdEM-PPs0
2022 media art 1 - impermanence https://youtu.be/wSi2lHDGpZA
--
2022.06.10
2022年度オープンキャンパス メディアアートゼミ(クリストフ・シャルル担当) - 2022 Open Campus Media Art Seminar (Christophe Charles)
http://eizou.musabi.ac.jp/topics/2022/06/2022-2022-open-campus-media-art-seminar-christophe-charles-2022-open-campus.php
https://youtu.be/RQKLX0I3Z44
--
2021.10. 3
Jazz Woche Hannover(ドイツ)
http://eizou.musabi.ac.jp/topics/2021/10/hannover-jazzweek.php
https://youtu.be/0ryBwu1sWCs
--
2021.09.23
Lichtsicht Triennale 7(ドイツ)
http://eizou.musabi.ac.jp/topics/2021/09/lichtsicht-triennale-7.php
● Lisa WOITE, ZHANG Fei, YANG Pulaixin, MA Minghan, WANG Chao: "Sukimono"
https://www.lichtsicht-triennale.de/2762/894.html
https://youtu.be/ggR_WzX2DW4
● Ye Ziyi: "Tiding"
https://www.lichtsicht-triennale.de/2762/895.html
https://youtu.be/p8qH7i04T2w?t=184
● Ye Ziyi: "S-S-S"
https://www.lichtsicht-triennale.de/2762/896.html
--
2021.09.13
再来―山谷の小さい芸術祭
東京藝術大学・先端芸術表現科+武蔵野美術大学大学院・映像写真コース(楊璞頼馨・ヨウボクライシン)の共同制作
https://iloveyou.geidai.ac.jp/project17/
https://youtu.be/8gaxbPOw7Oc
http://eizou.musabi.ac.jp/topics/2021/09/post-66.php
--
2021.09.13
Mutable Ecologies 変容する生態系:オンライン展+イベント
2021 Sept 16~Dec 17
https://mutable-ecologies.com/
http://eizou.musabi.ac.jp/topics/2021/11/mutable-ecologies.php
--
2021.07. 3
2021年度OC シャルルゼミ メディアアート展示&ライブイベント
http://eizou.musabi.ac.jp/topics/2021/07/2021oc.php
2021 MAU media art seminar video works
https://youtu.be/p8qH7i04T2w
2021 MAU media art seminar video & performance works https://youtu.be/OSlf25397Nk
2021 MAU-HfG International Project: Bílá vrána / Sukiyaki
https://youtu.be/MaA0hUIsQVk
2021 MAU-HfG International Project: Change and Become + Fever
https://youtu.be/8s-RGjUcChQ
2021 MAU-HfG International Project: Footsteps
https://youtu.be/KjohjtViV58
2022.07.14
7/16 7/17に開催されるオープンキャンパスでの「先生と話そう!」「学生と話そう!」の開催場所が変更となりました。
「学生と話そう!」
12号館501⇨12号館1Fロビー
「先生と話そう!」
12号館1Fロビーにて相談場所のマップと在席スケジュールを配布いたします。
※入試についてはどの教員もご質問を受け付けます。
ーー変更前ーー
12号館 501
ーー変更後ーー
【個別相談】
篠原 規行・・・・16号館301
小林のりお・・・12号館502
黒坂圭太・・・・12号館507
クリストフ・シャルル・・・12号館404L
小口 詩子・・・・12号館204B
【総合相談】 12号館1Fロビー
三浦 均先生
髙谷 智子先生
山崎 連基先生
入れ替わりで相談を受け付けます。
2022.07.12
映像学科のTwitterが開設しました!
オープンキャンパスの様子も載せて行く予定ですので、是非フォローして最新情報をチェックしてください。
https://twitter.com/maueizo
映像学科のYoutubeチャンネルもご覧ください↓
https://www.youtube.com/channel/UCUK3Sh_12YLge_HIZE9Hh1Q
2022.07. 2
第33回東京学生映画祭 2022.8.20-21 @ユーロライブ(渋谷)
https://tougakusai.jp/2022/07/01/lineup/
【実写長編部門入選】
●『ただいま』48min/修了制作
監督:劉波(LIU Bo)
https://tougakusai.jp/33rd/program/fc/hometownlullaby/
【実写短編部門入選】
●『Episodic memory』
武蔵野美術大学 / 23min/卒業制作
監督:鈴木理利子(SUZUKI Ririko)
https://tougakusai.jp/33rd/program/sc/episodicmemory/
●『C地点旅行記』 36min/デジタルドラマ2課題作
監督:松本帆乃夏(MATSUMOTO Honoka)
https://tougakusai.jp/33rd/program/sc/cpointtravelnotes/
【アニメーション部門入選】
●『川凪ぐ火葬場』 13min/卒業制作
監督:はるおさき(HARUO Saki)
https://tougakusai.jp/33rd/program/ac/theriverwascalm/
2022.07. 1
予約枠は全て満席となりました。ありがとうございました。
当日整理券の配布が決定しました。
当日に下記の時間より、12号館1Fで配布いたします。
●9:00〜 11:00回
●13:00〜 14:00回 15:00回
こちらは先着順で配布いたします。なくなり次第終了となりますので予めご了承くださいませ。
また、武蔵野美術大学のオープンキャンパスは予約制となっております。※こちらも満席となりました
武蔵野美術大学オープンキャンパス特設サイト
ーーーーー以下、過去掲載分ーーーーーーー
2022年 7月16日.17日のオープンキャンパスでは、映像学科の工房ツアーを行います。
映像学科の所有する多様な工房を、ツアー形式で紹介いたします。
下記を確認の上、ご予約ください。
予約について・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
・参加人数分のチケット枚数を選択ください。※1グループ 3名までとなります。
・当日は武蔵野美術大学 12号館1階 ロビーに集合してください。
・事前にPeatixのアプリをダウンロードし、チケットを表示できるよう準備をお願いします。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ご予約はこちらから ↓
7/16(土)
https://kobotour0716.peatix.com
7/17(日)
https://kobotour0717.peatix.com
※予約状況により整理券を当日配布いたします。整理券は先着順となりますので、なくなり次第配布終了といたします。
映像学科では他にも様々な企画を用意しています!
詳細は下記URLよりご覧ください。
武蔵野美術大学オープンキャンパス特設サイト
※オープンキャンパスは事前予約制です。
2022.06.30
7/2(土)7/9(土)にオンライン相談会を開催します。
先生と直接お話しできる個別相談と、複数教員による学科説明会を設けています。
事前予約制となりますので、下記ページよりお申し込みください。
https://www.ocans.jp/musabi/schedule?fid=akRmkQAv
7月2日(土曜)のオンライン個別面談はまだ空席があります!お早めにお申し込みください。
2日、9日のオンライン学科説明会+質問の方は両日とも余裕があります。
7/16(土).17(日)のオープンキャンパスでも相談コーナーの実施を予定しています。
詳しくは下記ページをご覧ください!
https://www.musabi.ac.jp/prospective/
2022.06.19
若手映像クリエイターの登竜門[SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022]に昨年度の卒業制作、修了制作が入選しました。
https://www.skipcity-dcf.jp/films/
https://www.skipcity-dcf.jp/about/
7/16-24 スクリーン上映
7/21-27 オンライン配信
●国内コンペティション長編部門ノミネート
「Journey」監督:霧生笙吾(2021年度卒業制作)
https://www.skipcity-dcf.jp/films/jf04.html
●国内コンペティション短編部門ノミネート
「清風徐来」監督:ロメイエ(2021年度修了制作)
https://www.skipcity-dcf.jp/films/js08.html
おめでとうございます、受賞結果は最終日に!
2022.06.17
2021年度卒業生2名 & 4年生 倉澤紘己 さんが、<ASK?映像祭2022>にて、受賞&入選しました!
おめでとうございます!!
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
<ASK?映像祭2022>
https://asku.sakura.ne.jp/ask/author/asku/
●久里洋二賞
多田 あかり(2021年度卒業生)
「#_」
●西村智弘賞
酒井 日花(2021年度卒業生)
「痼 empathy」
●入選
倉澤 紘己(4年在籍)
「プリンがつぶれるまで」「Intercom」
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2022.06.11
6/9 課外講座:カンヌ国際映画祭カメラドール特別表彰、6/17全国公開映画『プラン75』(2022年/112分)プレミア試写、およびゲストを迎えてのティーチインが行われました。
ゲスト:早川千絵(監督)& 浦田秀穂(撮影監督)
https://happinet-phantom.com/plan75/
あらすじ:75歳以上が自らの生死を選択できる<プラン75>。この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを全世代に問いかける作品。主演:倍賞千恵子、磯村勇斗 ほか
早川千絵氏プロフィール: NY School of Visual Artsで写真を専攻し独学で映像作品を制作。短編『ナイアガラ』が2014年カンヌ映画祭シネフォンダシヲン部門入選、ぴあフィルムフェスティバル グランプリ、ソウル国際女性映画祭 グランプリ、ウラジオストク国際映画祭 国際批評家連盟賞を受賞。2018年、是枝裕和監督製作総指揮のオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一編『PLAN75』の監督・脚本を手がける。その短編からキャストを一新し、物語を再構築した本作にて、長編映画デビューを果たす。
浦田秀穂氏プロフィール: NY大学大学院卒業。米国でキャリアをスタートし、シンガポールを拠点に活躍する映画撮影監督。 2011年よりラサール芸術大学映画学科で教鞭をとる。主な作品に2006年『窯焚―KAMATAKI―』(モントリオール国際映画祭5部門受賞、ベルリン国際映画祭特別賞)、2009年『クローンは故郷をめざす』(モントリオール ファンタジア国際映画祭最優秀撮影賞、NYアジア映画祭最優秀ビジュアル アチーブメント賞)、2018年『幻土』(ロカルノ国際映画祭金豹賞、バリャドリッド国際映画祭最優秀撮影賞 他)。本作の撮影を手掛ける。
2022.06.10
These collection of artists videos question us about Impermanence. Impermanence is what?
Boil up some water without a lid, it will first bubble up to the top, you wait a little bit and your pan will soon get dry and empty.
Where did the water go, did it disappear, or did it transform? What is common knowledge is no, water doesn't disappear, it transforms in its lighter form. We cover the pan with a lid to keep the water heating on.
How about love? Can we cover love with a lid? So it remains forever connecting together two beings? One video had a softly defiant take on this. We hear a mother tell her child "Te voy a amar para siempre" (I will love you forever). Is this an unrealistic promise? Or is declaring forever love, a defiant act in itself in a world where most things are so impermanent?
Im-permanence, I'm permanence, Am I permanent? When I go, what will be left of me? Objects hoarded and lost, foggy memories, journals and traces? In another video we can see the written daily routine of an artist, everyday objects, mundane moments, the present moment is the only thing.
In some videos, we see a car comes and go in the landscape, its lights seems impermanent. But 2 cars, then a multitude, it becomes traffic. Singularity is gone, but a multitude of things creates a rhythm, that also defies impermanence.
« The way things go » by the artists duo Fischli & Weiss, takes domestic objects, orchestrate them so their interaction creates a domino effect.
They design that catastrophic instant of imbalance, that leads to a regulated chaos. They convoke that ultra-focus on the urgency, and the anticipation that the present will inevitably escape and impact what's next.
Our intentions, were to create a link between the organic and digital essence of the all the works presented. We aim not only to find the harmony between each artist's universe, but to draw a story of how they impact each other. So as they go from one an other, they push us, further in the urgency of the present.
(text by Assiatou DRAME)
無常観について問いかけるアーティストの映像集である。Impermanenceとは何だろう?
蓋をせずに水を沸騰させると、まず泡が立ち、少し待つと鍋はすぐに乾いて空になる。
水はどこへ行ったのか、消えたのか、それとも変質したのか。一般的に知られているのは、水は消えず、軽い形に変化することだ。私たちは鍋に蓋をして、湯沸かしを続けているのだ。
愛はどうだろう?愛に蓋をすることができるだろうか?そうすれば、愛は永遠に2つの存在を結びつけておくことができるだろうか?あるビデオでは、このことをやんわりと反証していた。母親が子供に "Te voy a amar para siempre"(永遠にあなたを愛するわ)と言うのが聞こえる。 これは非現実的な約束なのだろうか。それとも、ほとんどのものが無常であるこの世界で、永遠の愛を宣言すること自体が反抗的な行為なのだろうか。
Im-permanence, I'm permanence, Am I permanent? 私がいなくなったら、何が残るのだろう?溜め込まれ、失われたもの、曖昧な記憶、日記、痕跡?別のビデオでは、あるアーティストの書かれた日常、日常品、ありふれた瞬間、今この瞬間が唯一のものであることを見ることができる。
あるビデオでは、一台の車が風景の中を行き来し、その光は無常のように見える。しかし、2台の車、そして多数の車、それは渋滞となる。特異性は失われたが、多数のものがリズムを作り、それもまた無常を拒んでいる。
フィッシュリ&ヴァイスのアーティストデュオによる「The way things go」(事の次第)は、家庭用品を取り上げ、それらの相互作用がドミノ効果を引き起こすように編成している。 彼らは、アンバランスの破滅的な瞬間をデザインし、それが規制されたカオスにつながる。
彼らは、緊急性に超集中し、現在が必然的に逃れ、次に起こることに影響を与えるという期待感を呼び起こす。 私たちの意図は、展示されるすべての作品の有機的な本質とデジタル的な本質の間にリンクを作ることだった。それぞれのアーティストの世界の調和を見つけるだけでなく、それらがお互いにどのように影響し合っているのか、そのストーリーを描くことを目的としている。そうすることで、作品同士が互いに影響し合い、現在の緊急性をさらに高めてくれるのだ。
(文:アシアトゥ・ドラメ)
--
00:03
Leila WHITE-VILMOUTH レイラ・ホワイト=ヴィルムット
untitled
4'27"
2022
―
04:33
LIU Anqi 劉 安奇 リュウ アンキ
我々は何者か、どこから来たのか Who we are, where we come from
2'49"
2022
Life on Earth originated in the oceans. Magical natural phenomena created basic single-celled organisms in the oceans that evolved over long periods of time with extraordinary vitality. Some creatures leapt out of the water and survived on land over hundreds of millions of years of natural evolution, and then finally became our ancestors.
In the human body there are still many marks from the sea. Our blood still uses sodium ions potassium ions for the balance of osmotic pressure. The womb we use for reproduction still follows the structure of the ocean, amniotic fluid is the ocean of fetus. The characteristics of the ocean have been integrated with us.
This video explores the origin of life starting from the ocean, through the forest, and entering the temple, based on a round diving goggle perspective. No longer observe the ocean with eyes, but observe by feeling that connectivity. We can experience that all kinds of creatures are connected and always supportive to each other.
地球上の生命の起源は海にある。魔法のような自然現象が海の中で基本的な単細胞生物を生み出し、長い時間をかけて驚異的な生命力をもって進化してきた。水中から飛び出し、何億年もの自然進化を経て陸上で生き延び、ついに私たちの祖先となった生物もいる。
人間の体内には、まだ海の跡がたくさん残っている。私たちの血液は、浸透圧のバランスをとるためにナトリウムイオンカリウムイオンが今も使われている。生殖に使う子宮も海の構造に従っており、羊水は胎児の海である。海の特性は、私たちと一体化している。
この映像は、海から始まり、森を通り、神殿に入るまでの生命の起源を、丸いダイビングゴーグルの視点に基づいて探っている。もはや目で海を観察するのではなく、そのつながりを感じながら観察する。あらゆる生き物がつながり、常に支え合っていることを体感できる。
―
07:25
Assiatou DRAME アシアトゥ・ドラメ
(...) but some of tings, that was not there
appears all at once from the endlessness,
then they go, immune from me, even you
Transformed, like never seen
-azzeazy
(...) しかし、そこになかったもののいくつかが
無限の中から一挙に現れる。
そして、私からも、あなたからも、免疫を失っていく。
見たこともないような、変貌を遂げる。
-アゼアゼ
7'54"
2022
―
13:21
Andres MADRUENO アンドレス・マドルエニョ
母 (Mother)
3'44"
2022
Life ends and things change, yet humans still try to defy the impermanent element in life through their actions. They tell stories of gods and eternal life, they make stuff from materials that last centuries, and they make promises. My mother told me that she would love me for all eternity. That's not entirely true because it is physically impossible, but I think it is not a lie either. To me, that promise is at the same time sad and beautiful.
人生は終わり、物事は変化するが、それでも人間はその行動によって人生の無常に逆らおうとする。神々や永遠の命の物語を語り、何世紀も使える材料で物を作り、そして約束をする。母に「永遠に愛し続ける」と言われた。それは物理的に不可能なことなので、完全に真実というわけではないが、嘘でもないと考える。私にとってその約束は、悲しいと同時に美しいものである。
―
17:13
ONODERA Natsuki 小野寺 成月 オノデラ ナツキ
House near the station
1'17"
2022
自分が住んでいる所(ここ)を確認してみよう。1年前に一人暮らしを始めたこの部屋にあるものは、生活する中で選択していった過去の証拠である。私はここにあるものを受け入れていこうと思う。
Let's check where I live (here): the things in this room, where I started living alone a year ago, are evidence of the past choices I made in my life. I am going to accept what is here.
―
18:28
JIAO Yuchen 矯 宇辰 キョウ ウシン
糸 thread
4'23"
2022/5
宇宙の始まり。糸が集まり、物質として存在する。物質に命が吹き込まれていく。その生命力を官能的に表現しました、身体と音楽と映像の関係性を楽しんで頂けたらと思います。
The beginning of the universe. Threads gather and exist as a substance. Substance is brought to life. I expressed that vitality sensually. I hope you enjoy the relationship between the body, music, and images.
―
23:04
LU Jiadai 魯 佳代 ロ カダイ
白いかご fetters
3'00"
2021/8
私たちはしばしば、気づかないうちに繭の中にいることがある。
Many times we are in a cocoon and don't know it.
―
26:01
ZHANG Junkai 張 竣凱 チョウ シュンガイ
A Game
20'54"
2021/10/16
「再来:山谷の小さい芸術祭」の一部、パフォーマンスA Gameの記録映像:
山谷の道で、二人の角力が始めます。そのルールは:毛糸で二人の体の各部分を繋げ、これから角力し、各端の道の終点に向こう。毛糸は全部破壊された時、誰かが続けることはできない時、どちらかの道の終点に到達する時、このパフォーマンスが終わります。
Here is the video of performance ''A Game'' ,which is a part of ''REVISIT: Sanya Art Festival'':
On the road of Sanya two players start a game; Which follows the rules of ''Connect each part of their bodies with strings. They will try their best to pull each other to the end line. When all strings are broken, or one of them can't keep doing this anymore, or whoever finally reach the end line, the performance will end.''
―
46:59
OISHI Natsuki 大石 菜月 オオイシ ナツキ
隣人 Neighbours
2'40"
2022
家のソファでくつろぎながら購入した商品は紙製の箱に揺られて私たちの手元にやってくる。
紙製の箱は運搬を終えると、積まれたり畳まれたり、一時的に(?)家のどこかに鎮座する。そして私は、彼らのそばを通る際に身体をひねり大回りをするが、ときに足の小指を狙われる。
The products purchased while relaxing on the couch at home come to us shaken in paper boxes.
When the paper boxes are done transporting, they are stacked, folded, or temporarily They sit somewhere in the house. And as I walk by them, I twist and turn my body, sometimes getting hit in the little toe.
―
49:42
HU Zhiming 胡 志明 コ シメイ
感覚ノイズ Sensory Noise
1'56"
2021
映像はコロナの時代でボールに閉じ込めた少女の記憶をえがく。
隔離というテーマを伝えたい、また サウンドアートやサウンドデンザンを中心に純粋な線を使って音の偶然性 感じや リズムを表現する。生活を観察し、色々なホワイトノイズや映像 音声を記録する。徐々に、自分で合成した音やシンセサイザーを使って、映像の原音をおき換えることで、画面のリズムによて 主観的なサウンドを実験することができます。音の様々な視覚的な形 ライブやパフォマンスと演奏の組み合わせに試しにしてみたいのです。
The video depicts the memory of a girl trapped in a ball in the age of covid. I want to convey the theme of segregation, and express the coincidence of sound, feeling, and rhythm using pure lines, focusing on sound art and sound design. Observe daily life and record various types of white noise, video, and audio. Gradually, experiment with subjective sounds by replacing the original sound of the video with synthesized sounds or synthesizers, depending on the rhythm of the screen. I want to experiment with different visual forms of sound, live performances, and combinations of performance and performance.
―
51:46
ZHENG Xin 郑 鑫 テイ キン
Strange Moon
3'39"
2022
The strange moon is in the sky.
Do not watch it directly.
Do not look at it.
There was a strange moon in the sky.
Looking at the moon,
Looking at the moon,
Things began to become strange. I forgot the troubles and pain around me. Looking at the tree that appeared in my dream, I stood on the grassland, on the sand dunes, I was a tree, I was a tree, deformed, deformed, twisted, quickly shaking, opened my arms, dont Give up, dont give up, blood is flowing, pain, continue breathing, breathing a hundred times, explosion, supernova explosion, and then, dont forget to dream. Dont forget to wake up. Wake, wake up, wake up. In the third year of the COVID19 epidemic, the world has not become better, and life continues. I pin my escape on the moon, which is so far away and within reach of the human world. In the near future, human beings will return to the moon again, and the conflicts on earth will continue in the moon palace. Everything is so strange. It seems that there is a magic that attracts the sea and affects people in the moonlight. I made this short film by using a large amount of materials and my own works to train AI, and using the training results for AI painting. At the same time, a single called Back to the Moon was produced to match the animated short film.
変な月が空にあるから、直接見ないで、見ないでください。空には奇妙な月がある。月を見て、月を見て、状況がおかしくなり始めだ。私は周りの悩みと苦痛を忘れて、夢の中で現れた木を見て、私は草原に立っていて、砂丘の上に立って、私は木。私は木。変形、変形、歪み、速く揺れて、両腕を広げないでください。諦めるな、諦めるな、血が流れている、痛い、呼吸を続ける、百回呼吸、爆発、超新星爆発、そして、夢を見るのを忘れないで。目を覚ますのを忘れないで。起きろ、起きろ、起きろ。新型コロナウイルスの3年目、世界はより良くならず、生活も続いている。私は月への逃れを託し、人類の世界から遠くて手が届く、近い将来、人類は再び月に戻り、地球上の衝突は月宮で引き続き上演され。全てがとてもおかしい。まるで魔力があり、海水を引き寄せ、月光の下で人々に影響を与えている。大量の素材と私自身の作品を使ってAIを訓練し、訓練の結果を利用してAI絵画をすることで、この短編映画を作りだ。同時に月に戻るというシングルを製作し、短編アニメーションに合わせた。
―
55:24
FUJITA Nana 藤田 奈々 フジタ ナナ
In the greenhouse
30"
2022
温室の中の植物は物言わぬ存在である。何を主張することもなく、意味をも求めず、ただそこに生き、佇んでいる。その姿を、文字そのものの美しさから成るコンクリート・ポエトリーで表現し、温室で録音した植物たちの気配を重ね合わせた。
The plants in the greenhouse are silent. They just live and stand there, without making any claims or seeking meaning. I expressed the images to concrete poetry, which consists of the beauty of the letters themselves, and I superimposed the signs of the plants recorded in the greenhouse on them.
―
56:02
SAKAI Fu 酒井 風 サカイ フウ
For the two moons
2021
4'49
埋め立てによって出来た土地である築地と月島は、勝鬨橋という開閉式の橋をシンボルとして有する。埋め立てによって出現した土地どうしを、開閉式という大地が垂直にせり上がるような橋が結んでいるのである。 何かが出会う場所としての「橋」から、月島側と築地側のロマンスを着想し、築地と月島がまだそれぞれの大地を持たず、海底で繋がっていた頃の記憶を召喚する。
Tsukiji and Tsukishima, land created by land reclamation, are symbolized by the Kachidokibashi, a retractable bridge. The land created by land reclamation is connected to each other by a retractable bridge that seems to rise vertically out of the earth. The "bridge" as a place where something meets evokes the romance of the Tsukishima side and the Tsukiji side, and fantastically summons up memories of a time when Tsukiji and Tsukishima did not yet have their own land but were connected at the bottom of the sea.
―
1:00:50
XU Xueqi 徐 雪琪 ジョ セツキ
世間話 Common talks
4'45"
2022
友人と旅行中、とある飲食店の店主との世間話をもとにした映像作品。
知らない町をぶらつくことのように、方向を決めずにただ前に進み、曲がったり止まったりするが、そこに着地しないのが世間話だ。
This film is based on small common talk with the owner of a restaurant while travelling with my friend.
Like wandering around an unfamiliar town, the small talk just moves forward without direction, turning and stopping, but not landing anywhere.
―
1:05:38
DU Shiqi 杜 诗琪 ト シキ
『?』
13'08"
2022/5
「意味」という単語の定義は何ですか?目的があって意味があることは常に人が行動する原因である。でも本当にやった行為に意味があるのでしょうか?氷をくぐって火を取ったり、波に洗われそうな砂浜に穴を掘ったりといった、成果が出そうにないと思われる行動を通して、「意味」を創ろうとする作品の撮影は2回行われた。同じか似たようなところで、冬と夏に同じか似たようなことをやった。スパイラルアップと思っていても、同じことを繰り返しているのかもしれない
What is the definition of the word meaning? Having purpose and meaning is often what motivates people to act. But does the act actually make sense? They try to create meaning by drilling through ice to make fire and other behaviors that seem to be fruitless. The work was filmed twice. They're in the same or similar places, doing the same or similar things in winter and summer. Maybe when you think you're spiraling, you're actually doing the same thing in cycles.
―
1:18:50
CHE Xiuwen 车 秀文 シャ シュブン
リミナル Liminal Spaces
2'55"
2022/6/1
頭の中でLiminal Spacesを撮影し、Liminal Spacesを理解した上で、その画像を編集し、一つ、あるいは一部を歪ませ、Liminal Spacesの要素を変えても本質が変わらないかどうか試してみました。
I took Liminal Spaces in my head, understood Liminal Spaces, and then edited the images, distorting one or some of them, trying to see if changing elements of the Liminal Spaces would not change their essence.
―
1:21:47
ZHANG Xinran 张 欣然 チョウ キンゼン
少女の空想 Girl's Fancy
1'45"
2022
無常:生と死の一瞬、生と死の絶え間ない交替、無常を前にした時間の虚しさ、生きることへの欲求は死ぬことへの欲望である...。
殺された女は海辺に静かに横たわり、たくさんの声を耳にし、その胸には花が咲いている。 その花を通して、生と死という2つの人間の姿が見えてくる。 白い服を着ている人は生を、赤い服を着ている人は死を表しています。 2人は常に変化し、常に交互に入れ替わります。 二人は切っても切れない関係にあり、死んだ女の記憶が何度もフラッシュバックし、生と死の狭間で葛藤を深めていることを意味する。 最後に女は土に埋まり、彼女を殺した犯人の声が聞こえてくる......。
Impermanence: the moment of life and death, the constant alternation of life and death, the emptiness of time in the face of impermanence, the desire to live is the desire to die...
A murdered woman lies quietly on the seashore, with many voices in her ears and a flower blooming on her chest. Through the flowers, we see two human figures: life and death. The person in white represents life, and the person in red represents death. The two are constantly changing and constantly alternating. They are inseparable, meaning that the dead woman's memory flashes back again and again, and she is increasingly conflicted between life and death. Finally, the woman is buried in the ground and the voice of her killer is heard. ......
―
1:23:37
LEE Jaewon 李 宰源 イ・ジェウォン
腐敗の歌 Song of Corruption
3'30"
2022
耐えれない不安とストレス。その無気力と虚しさにもがき苦しむ。抑圧された精神の叫び声が聞こえる。次第に変わっていく自分への不安と恐怖。何もかも変わってしまった空虚の部屋で、心の内側から腐っていくように悲しく歌いだす。
Unbearable anxiety and stress. I struggle with lethargy and emptiness. I hear the screams of my repressed spirit. Anxiety and fear of myself that changes gradually. Sing sadly from the inside of your heart in an empty room where everything has changed. In a room of emptiness where everything has changed, I start singing sadly as if my heart is rotting from the inside out.
―
1:27:10
OUYANG Ye 欧阳 烨 オウヨウ エ
One night of talk
4'21"
2022/5/31
このビデオはある一日の夜間の散歩を記録しました。自分の体の音だけを使って身体に関連するオブジェクトと会話します。会話の方法は赤ん坊のように「擬態」を使って物とつながります。
This video records a walk at night. It only uses the sound made by the body itself to have a dialogue with the objects related to the body. It uses "imitation" to create a dialogue with the objects just like a baby.
―
1:31:33
Kenta Nagashima 長嶋 健太 ナガシマ ケンタ
The objective reality of sounds
15'00"
2020
誰かの足音、木々のそよめき、自動車のエンジン、波の音。今まさにこの瞬間にも、世界中のあらゆる場所で音は鳴り続けている。しかし、地球の反対側の音を私たちは聞くことができない。ではその音に実在性はあるのか?本当に鳴っていると言える?もし物理的に聞こえないはずの遠くの音がすべて聞こえてきたとしたら、そのとき私たちは何を感じるのだろうか。
The sound of someone's footsteps, the roar of trees, the engine of a car, the sound of waves. At this very moment, the sound continues to ring everywhere in the world. But we cannot hear the sound of the other side of the earth. So is the sound real? Can you say it's really ringing? If we could hear all the distant sounds that we couldn't physically hear, what would we feel then?
2022.06. 8
映像学科 1年生必修授業 「映像基礎実習(映像前史)」の記録映像を公開しました。
ご視聴はこちらから。
4年羽部空海さんの進級制作『LUNCHEON MAD』が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2022 (SSFF & ASIA 2022)」の「U-25部門」にノミネートされました!
おめでとうございます!
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2022】
https://shortshorts.org/2022/program/u25/u25-3/luncheon-mad/
2022.04.30
4年倉澤紘己さんが、2022年度【映像作家100人】に選出されました!
おめでとうございます!
4年 倉澤 紘己さんの進級制作『プリンがつぶれるまで』が、T-Short Festival 2022にて審査員賞を受賞しました!
倉澤さん、おめでとうございます!!
【T-Short Festival 2022】
https://t-short.net/festival/articles/read/t-short-festival-2022-winners_35.html
3月24日に開催された「第15回 TOHOシネマズ学生映画祭」のショートアニメーション部門にて、4年多田あかりさんの卒業制作「#_underbar」が準グランプリを受賞しました!
多田さん、おめでとうございます!
【TOHOシネマズ学生映画祭】
https://www.tohotheater.jp/tcsff/
2022.03.26
1990年代日本映画――躍動する個の時代
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese1990s202201/
No.5 小口詩子/和田淳子プログラム(計87分)
「小口詩子のおでかけ日記」「バラ科たんぽぽ」「眠る花」他
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese1990s202201/#ex-58237
4月16日(土) 12:30 PM ※上映後、小口詩子トーク
4月27日(水) 6:30 PM ※上映のみ
@国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU
羽部 空海さん(映像学科3年)の進級制作『LUNCHEON MAD』が、第20回 インディーズアニメフェスタにてグランプリを受賞しました!
おめでとうございます!
<第20回 インディーズアニメフェスタ HP>
https://iafesta.jimdofree.com/
International Students Creative Award 2021
国内映像コンテンツ部門にて映像学科学生2名が受賞しました!
最優秀作 『憶えていて』魏 蔓 (武蔵野美術大学 映像学科)
優秀作 『八十一』劉 芮佳寧 (武蔵野美術大学 映像学科)
https://kc-i.jp/activity/award/isca/2021/award/
羽部 空海さん(映像学科3年)の進級制作アニメーション作品「LUNCHEON MAD」が、第1回 国際青年デジタルアート展の映画部門にてグランプリを受賞しました!
おめでとうございます!
▼ 国際青年デジタルアート展 公式HP ▼
http://www.iyda.com.tw/