TOPICSお知らせ2018年

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『第12回アジア国際青少年映画祭』
会場:河北伝媒学院(中国)
会期:2018年 11 月8日〜11日

にて岡田真由子さんが
卒業制作作品「優しい雨」
とともに参加し、
【ベストアニメーション作品賞】
を受賞しました。
映像学科からはもう1本、草地紀乃監督の「EVIL WOMAN」が作品を出品しています。

『アジア国際青少年映画祭』は日中韓の映画系の学生交流と支援を目的とし、毎年日中韓のいずれかの国で開催されています。

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中国の西安で開催された「シルクロード映画祭」「青年監督学術交流会」に学生2名が招待を受け、参加しました。
「シルクロード映画祭」の華やかな開会式は歴史ある西安撮影所で行われ、学生たちもレッドカーペットを歩きました。
「第2回青年監督学術交流会」は昨年に引き続き西安工程大学で行われ、シルクロードに沿う国々から映画・映像大学の学生や教員らが作品とともに集結、上映&ティーチインをベースに作品を通しての交流が持たれました。

【参加作品/学生】
「貴美子のまち」 監督:芦澤麻有子
「Evil Woman」 監督:草地紀乃

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『第40回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)』のコンペティション部門「PFFアワード2018」に学生3名の卒業制作が入選、うち1作が受賞!

「からっぽ」監督・脚本・編集:野村奈央 *エンタテインメント賞(ホリプロ賞)
「貴美子のまち」監督・脚本・編集:芦澤麻有子
「わたの原」監督・脚本・撮影・編集:藤原芽生

第40回ぴあフィルムフェスティバル入選作
https://pff.jp/jp/collection/

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卒業制作映画「傀儡」が2018年6月16日ユーロスペース他劇場公開!

第9回アジア国際青少年映画祭 脚本賞受賞、第38回ぴあフィルムフェスティバル入選、田辺・弁慶映画祭入選。
殺人の疑いがある事故で恋人を亡くした記者が、彼女の遺族と共同生活を送る容疑者と相対する。

公式サイト
http://kairai616.com/

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映像学科に入学して一番最初に行う授業「映像基礎実習(映像前史)」の授業成果展が現在開催中です。
ぜひ1年生が手作りした装置に触れて、映像の歴史を追体験してください。

武蔵野美術大学 12号館1Fロビー
5月7日[月] - 12日[土]
9:00-19:00(最終日は12:10まで)

主催 映像学科研究室
講師 橋本典久 ・ 瀧健太郎