TOPICSお知らせ2015年

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映像学科3年授業「メディアアートⅢ」のライブイベントを行います。
どなたでもご覧いただけます。お誘い合わせの上、ぜひお越しください。

日時:2015年12月9日(水) 16:30〜18:00
場所:武蔵野美術大学12号館1Fビデオアトリエ

【タイムスケジュール】
●16:30〜16:45 集団演奏「トトロゴスⅢ」
『TautologosⅢ』(1969年)はフランス人作曲家リュク・フェラーリ(Luc Ferrari)の「繰り返し」の曲です。楽器、オブジェ、身体による短いアクション「A」とその後のサイレンス(無音=「S)」を繰り返して演奏します:ASASASAS・・・
アクション「A」の内容と、サイレンス「S」の長さを、奏者自身が決めます。自身が決めたアクション「A」の内容を、他の奏者の演奏内容及び状況を意識して、次第に変えていきます。

●17:00〜18:00 個人パフォーマンス
霜田誠二(アーティスト、NIPA代表)監修

●18:00〜18:30 公開講評
JOU、霜田誠二、クリストフ・シャルル

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H26年度映像学科卒業生のノガミカツキさんが第19回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門にて新人賞を受賞されました。
文化庁メディア芸術祭
エンターテインメント部門新人賞

受賞作品
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橋本麦/ノガミカツキ ミュージックビデオ(3分32秒)

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映像学科卒業生の中江和仁さんが、TSUTAYA映像クリエイター発掘企画「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2015」にてグランプリを受賞されました。
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2015

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以下の通り、映像学科主催の課外講座を行います。

「監督するとは?」
講師:土井敏邦(フリージャーナリスト、映画監督)、林勝彦(科学ジャーナリスト、映画「いのち」監督)
開講期日:平成27年度12月7日(月) 16時30分~
開講場所:12号館201教室
企画:篠原規行(映像学科研究室 教授)
講義内容:
パレスチナ問題の報道現場で活躍し、また一方で数々のドキュメンタリー作品を手がける土井敏邦氏、NHKにて科学・環境・医療・原子力をテーマとし、教育現場で最も多く見られる番組の一つを制作してきた林勝彦氏、受賞歴豊富な両氏の対談を通し、映画監督やクリエーターに求められるものとは何か、映像表現の今後について語っていただきます。

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本学の"助手"有志49名による展覧会「助手展2015 武蔵野美術大学助手研究発表」が、武蔵野美術大学 美術館・図書館にて開催中です。アーティストやデザイナーあるいは研究者としても活躍している多彩な顔ぶれの助手たちによる美術、デザイン全般にわたる様々な作品および研究成果を発表します。映像学科研究室からも助手3名が出品しています。皆様お誘い合わせの上、ぜひお越しください。

『助手展2015 武蔵野美術大学助手研究発表』
会 期|2015年11月24日(火)ー12月19日(土)
休館日|日曜日 ※12月13日(日)は特別開館
時 間|10:00ー18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無料
会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室1、2、4、5、アトリウム1、2
Web site|http://ra.musabi.ac.jp/2015/
主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館
企 画|助手展2015運営委員会

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進級制作展は、武蔵野美術大学の映像学科3年生が実写、アニメーション、写真、メディアアート、インスタレーションなど、多種多様なジャンルの作品を展示します。
これまで積み上げてきた様々な経験がつめられた、映像学科総勢96名の大学3年間の集大成であるグループ展です。

開催日:2015年 10月15日(木)~17日(土)
時間:10:00~18:00(最終日は16:00まで)
場所:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 12号館 地下展示室・103ビデオアトリエ
主催:武蔵野美術大学映像学科 進級制作実行委員会

2015.10. 1

» Q&A 更新

本映像学科Webサイトの
「Q&A」に以下の試験に関するものを追加掲載・更新しました。

・公募制推薦入試試験
 (ディレクション資質重視型/クリエーション資質重視型/英語力重視型)
・大学院入試試験

メニューよりご確認ください。

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訪問教授ミヒャエル・ビエリスキー氏をお招きし、
以下の課外講座やイベントを開催します。

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Lecture by Prof. Michael Bielicky from 16:30 with Japanese translation by Mrs. Kayoko Yokota. Musashino Art University, bldg #12, 1st Floor = Video Atelier.
Same place same day from 13:00: Talk by Emma OTA Dis Locate, and from 14:00 by Kentaro Taki about public art events in Japan.

http://www.musabi.ac.jp/access/
http://www.musabi.ac.jp/english/access/
http://www.musabi.ac.jp/outline/facility/map/

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MICHAEL BIELICKY
ミヒャエル・ビエリスキー
ドイツ・カールスルーエ造形大学メディアアート学科主任教授

GO PUBLIC
media art in public spaces 公的空間に於けるメディアアート

課外講座: 2015 / 9 /14 (Mon.) 16:30~18:00 Bldg#12 1F Video Atelier

ミヒャエル・ビエリスキー氏はチェコ出身で、80年代にデュッセルドルフのアート・アカデミーでナムジュン・パイクの助手として勤めて、90年代以降ビデ オやインターネットを使用した作品を世界各地で発表し続けている。1991年にプラハ美術大学でメディアアート学科を設立し、2005年にカールスルーエ の造形大学(HfG)教授に着任。訪問教授として一連の講義(9月14日の課外講座、15日の「映像芸術論」、16日の「映像原論」)やワークショップ (武蔵野美術大学とHfGの国際プロジェクト「GO PUBLIC」)を行なう予定。

関連トークイベント:9/14(月) 12号館1階 ビデオアトリエ
13:00-14:00太田 エマ:日本でのパブリックアートプロジェクトについて
14:00-15:00 瀧 健太郎:公的空間でのビデオインスタレーションとパフォーマンスについて

関連アートイベント:MAU-HfG国際プロジェクト「GO PUBLIC」:
9/19(土)〜22(火)、荒川区おぐぎんざ商店街、小平中央公園どんぐり林、東京都内の様々なロケーション

問い合わせ:
http://rikaaa.org/go_public/index.html
https://www.facebook.com/events/164226687249176/
(Facebook上で「Go Public」を検索)

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現代美術展 小田原ビエンナーレ2015「感性の磁場」にて、映像学科講師浅野優子先生の作品が展示/上映されます。

■「小田原ビエンナーレ2015」
会期:2015年8月26日(水)~9月14日(月)
会場:アオキ画廊、飛鳥画廊、巨欅の居(おおけやきのいえ)ホール&ギャラリー、小田原邸園交流館清閑亭、
小田原なりわい館交流館、回廊「瞬(とき)」、ギャラリー新九郎、ツノダ画廊、POEMギャラリー

■展示
浅野優子/新作人形・アニメーションのための人形
会期:8月26日(水)〜31日(月)、9月2日(水)〜7日(月)
会場:小田原邸園交流館清閑亭
開園時間:11時~16時
入場:無料
※他の作家の作品展示等もあります。

■上映
アニメーション&実験映画(美術と映画)を上映します。
会期:9月5日(土)、6日(日)
時間:13時~、15時30分〜(1日2回上映)
会場:巨欅の居(おおけやきのいえ)ホール&ギャラリー
入場:無料
上映作品:
浅野優子 蟻の生活」「螺旋迷宮」「爬虫類」他全6作品
太田曜 「FANTOME」「フランス・バニング・コック隊長の市警団」他全6作品
※作品上映はすべて16mmフィルムで行います。

<お問合わせ>
「小田原ビエンナーレ2015」事務局
TEL:080-1169-8089

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映画監督の登竜門『びあフィルムフェスティバル』のアワードに映像学科卒業生の作品が入選しました。9/12〜24に東京国立近代美術館で開催される映画祭にて入賞作品が決まります。
詳細はこちら
http://pff.jp/jp/news/2015/07/pff2015-2.html

『いさなとり』
監督:藤川史人(H20年度映像学科卒)
広島県三次市。化石探しに熱中する中学生男子は、町の歴史に触れ、身辺の変化も体験。ドラマとドキュメンタリーなど、いくつもの素材を融合させ、土地と時間を描く意欲作。

『マイフォーム』
監督:跡地淳太朗(H22年度映像学科卒)
亡き祖父の家で写真を撮り、古いアルバムを開く。家族の記憶が沁み込む家で、彼女は祖父から確かにバトンを受け取る。セリフ無しで多様な感覚を喚起させる奥行き深い作品。

『ひとつのバガテル』
監督:清原惟(H26年度映像学科卒)
少女アキは、ピアノで繰り返し同じ曲を弾く。さまざまな人の感情や言葉を受け止めながら彼女がブレないのは、音楽という道しるべがあるから。音楽の意味を映画で探る野心作。

『大村植物標本』
監督:須藤なつ美
※スタッフに映像学科卒業生、在校生が多数参加しています。
祖父が遺した植物標本に魅せられた少女チズは、会ったことのない祖父の影を求める。煙草を吹かすチズの年齢不詳感と仰天のラストで、多くの境界線をすんなり越える異色作。

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あなたが見知らぬ場所で道に迷ったとしたらどうするだろう。
歩みを止めて、人に道を尋ねるだろうか?スマートフォンで位置情報を確認するだろうか?

メディア研究で知られるマーシャル・マクルーハンの論の一つに『テクノロジーやメディア(媒体)は人間の身体の「拡張」である』というものがあります。
交通機関やインターネットなどによって身体のスケールを超え、遠く離れた場所へ移動したり、情報を得たりできるようになりました。しかし現実の身体そのものは飛行機の座席やディスプレイの前に拘束されています。

様々な「身体拡張」が当たり前とされている現代において、私たちは本当に拡張している存在なのでしょうか。それとも拘束され、小さいままの存在なのでしょうか。

この展覧会は武蔵野美術大学映像学科3年生のメディアアートⅡの受講者による研究成果の発表展示です。受講者各々がこの問いに対する答えを作品として提示し、来場者の方と共に考え、ディスカッションできるような場を作ります。

開催日時:
2015年6月30日(火)-7月3日(金)11:00-18:00 会期中無休
※初日は13:00〜、最終日は16:00まで。

会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 東京ミッドタウン・デザインハブ内)

入場料:
無料

出品者:
佐野 栞、白鳥 好貴、髙木 杏奈、濱野 明子、茂泉 芽衣、守谷 芽久生、吉田 太政、吉畑 茉利奈、伊藤 燎、伊藤 夕稀、河野 冴香、鈴木 理以奈、関 燿、西沢 悠希、久田 一二美、村田 英美、クリストドゥル ハリス、ロドリゲス ウマニャ マリアナ、司亜琴、ヘルマンド ウラジミール セオドール ロレンツォ

主催:
武蔵野美術大学映像学科

※7月1日(水)10:00より公開講評を行います。
詳細はこちら
http://d-lounge.jp/2015/06/6406

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オープンキャンパス2015

2015年6月13日(土)・14日(日)

今年も2日間に渡り開催されました。
多数のご来場ありがとうございました。

8月開催の「真夏のオープンキャンパス2015 〜musabiNAVI〜」も
ご来場お待ちしております。
(詳しくはこちらから)

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課外講座『冨永昌敬監督の作品世界』
講師:冨永昌敬氏(映画監督)
日時:2015年6月15日(月)17:00〜18:30(90分予定)
会場:1号館103教室

『パビリオン山椒魚』で長編デビュー後、『パンドラの匣』『乱暴と待機』など話題作、問題作をコンスタントに発表し、抜群の映像センスとオリジナリティで観客、批評家を魅了し続ける映画監督・冨永昌敬氏をお招きし、学生時代の制作から現在に至る足跡を、新旧の作品上映を交えながらトークショー形式で辿ります。新作長編映画『ローリング』公開直後という絶好のタイミングで、舞台裏の貴重なエピソードを織り交ぜつつ、監督独自の制作スタイル/演出術について探求するイベントです。是非ご参加ください。

講師プロフィール
冨永昌敬:1975年、愛媛県に生まれる。日本大学芸術学部映画学科を卒業後、『VICNUS』で水戸短編映像祭グランプリを受賞、その4年後、オダギリジョー主演『パビリオン山椒魚』(2006)を監督。異例のスピードで商業映画デビューを果たした。その後も太宰治原作『パンドラの匣』(2009)、本谷有希子原作『乱暴と待機』(2010)など話題作を立て続けに発表、またドキュメンタリー、ミュージックビデオといった分野でも活躍している。6月中旬公開予定の新作長編映画『ローリング』は、デビューのきっかけとなった水戸短編映像祭の開催地・茨城県水戸市で全編ロケを行ったオリジナル脚本の意欲作。

企画・運営:小口詩子(映像学科教授)/山倉一樹(映像学科非常勤講師)/映像学科研究室

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以下の通り、映像学科主催の課外講座を行います。

JAAP BLONK SOUND POETRY
MUSASHINO ART UNIVERSITY
BLDG#12 ROOM 501
2015 JUNE 11
16:30

日程|2015年6月11日(木) 16:30~
開講場所| 12号館501教室

ヤープ・ブロンク(1953 年生まれ、オランダ出身)は作曲家、パフォーマー、詩人です。
1980 年代以降、詩の音読を始め、後々即興や独自の作詩を披露するようになります。
2000 年頃から自身の声をサンプリングし、そしてシンセサイザーを使った電子音楽を作曲し始めます。
最近は数学に基づいたアルゴリズム作曲法を開発し、音楽、アニメ、詩を制作しています。今回の課外講座では制作活動、作曲方法についてのレクチャーと、パフォーマンスを行います。

http://www.jaapblonk.com

映像学科 クリストフ・シャルル企画

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武蔵野美術大学卒業・修了制作展を開催致します。本展示は教育効果と制作意欲の工場を狙いとして始められました。制作研究の集大成ともいえる卒業・修了制作の作品が一同にして展示されます。ぜひこの機会にお越し下さい。

日時|平成27年1月15日(木)〜18日(日) 9:00〜17:00
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス
映像学科特設サイト|http://maueizou14.com