TOPICSお知らせ2012年

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課外講座『キカイデミルコト-日本のビデオアートの先駆者たち-』上映とレクチャー
講師 瀧健太郎(ビデオアートセンター東京代表/ビデオアーティスト) × クリストフ・シャルル(映像学科教授)
日時:2012年12月13日(木) 16:30~
会場:12号館1F ビデオアトリエ
主催:映像学科研究室

オリンピックと万国博覧会に挟まれる形で、1965 年にポータブルのビデオカメラが日本でも市販されました。映像を自由に表現できるビデオ技術を使った映像作品、パフォーマンス、インスタレーションなど「メディア芸術」の発端となる表現の足跡をたどるアート・ドキュメンタリーを制作した、瀧健太郎氏をお招きして、「ヴィデオVideo」の語源「私は見る」をキーワードに、「機械を通して世界を見ること」の普遍性と「偶然性の視覚化」の無限の表現の可能性を、メディアアートのルーツから考えます。

インタビュー:山口勝弘、松本俊夫、中谷芙二子、飯村隆彦、小林はくどう、山本圭吾、中嶋興、かわなかのぶひろ、出光真子、萩原朔美、安藤紘平、阿部修也、マイケル・ゴールドバーグ、バーバラ・ロンドンほか

参考URL:http://kikai-de-mirukoto.vctokyo.org/

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課外講座『創造性とは何か?
~デザインと映像におけるアートディレクション』
講師 水野 学(good design company代表/アートディレクター/クリエイティブディレクター) × 林 勝彦(元NHKプロデューサー/映像学科「ディレクター演習」担当非常勤講師)
日時:2012年12月6日(木) 16:30~
会場:2号館201教室
主催:映像学科研究室

 NTT docomo『iD』、熊本県キャラクター『くまモン』、ユニクロ『UT』、『東京ミッドタウン』など、
話題の仕事を数多く手がけ、第一線で活躍するアートディレクター/クリエイティブディレクターである
水野学氏をお迎えし、講義して頂きます。
 水野氏は質の高いデザインだけでなく、広告、グラフィック、映像、プロダクト、店舗開発、空間演出、
商品企画、ブランディング、企画コンサルティングなどトータルにディレクションを行っています。
また『アウトプットのスイッチ』、『アイデアの接着剤』(共に朝日新聞出版)といった著書では
マーケティングやブランディングの具体的な発想法や仕事術、コミュニケーション術を解説されています。
 宇多田ヒカル『SINGLE COLLECTION Vol.2』、『中川政七商店』、『農林水産省』CI、
ルミネ『iLumine』、『addidas』、『東京都現代美術館』サイン計画、『ラーメンズ』、
椎名林檎『林檎班』などを手がけ、今もっとも旬なアートディレクターである水野氏の多様なクリエイティブから、
ディレクターにおける「創造性、独創性」というキーワードを通して、もの作りの持つ力について語って頂きます。
 また、元NHKプロデューサーとして『NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体』シリーズ等、先進的な
ドキュメンタリー番組を手掛けてきた林勝彦講師と対談形式で講座を展開することで、
デザインだけでなく映像の視点からみた「ディレクション」という行為について考察し、
これからのわたしたちの表現活動の可能性を探ります。

参考URL:http://www.gooddesigncompany.com/

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にがウーロンアワー ボンボ野暮ヤージュ

日時:12月21日(金)〜23日(日)
21日:19時-
22日:①13時- / ②16時30分-
23日:①13時- / ②16時30分-
※開場は開演30分前を予定しております。

出演:にがウーロン(シーズン野田、ライフスタイル角田、坂元パルム)

会場:「TEMPORARY CONTEMPORARY」
〒104-0052 東京都中央区月島1-14-7旭倉庫2F
http://www.space-tc.com/


料金:前売り2000円・当日2500円
チケットご希望の方は氏名、日時、枚数をご記入の上 niga.ticket@gmail.com までご連絡ください。
支払いは当日清算となります。
にがうーろんの野暮割適用の方は、チケット購入の際に、ご希望の野暮割を明記下さい。
※にがうーろんの野暮割
クリスマス前なので、いかにもありそうな、野暮な割引やります。
詳細は、ホームページに掲載されておりますので、是非ご覧ください。


お問い合わせ先
モーフィング:042-300-2370(平日10:00~18:00)
にがウーロン:http://nigaoolong.com/

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写真表現コース授業「写真Ⅳ」で行う学外展示です。
3年次のまとめとして、また次年度の卒業制作へ向けての足がかりとなる作品群となります。
ぜひご高覧ください。


会期 12月5日(水)~12月9日(日)
時間 10:00~18:00(最終日のみ~16:00)
場所 目黒区美術館 区民ギャラリー
東京都目黒区目黒2-4-36
http://mmat.jp/information/index.html


公開講評 12月8日(土)13:00~
ゲスト 坂口トモユキ氏、長島有里枝氏
講師 山崎博、小林のりお、雜賀雄二

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http://ias-server.musabi.ac.jp/sow/

展示
日時:2012.10.30(火)〜11.3(土) 10:00~17:00
場所:正面入口から入って右手の建物内
参加アーティスト
フィリップ・サマーティス | Philip Samartzis
クリステン・シャープ | Kristen Sharp
ドミニク・レッドファーン | Dominic Redfern
サイモン・ペリー | Simon Perry
クリストフ・シャルル | Christophe Charles
小高 沙里 | Sari Kodaka
小牧 栞奈 | Kanna Komaki
清水 裕美 | Yumi Shimizu
武本 拓也 | Takuya Takemoto 
八尋南実 | Minami Yahiro
宮本 一行 | Kazuyuki Miyamoto

ライブ・パフォーマンス
日時:11.3(土) 16:00~18:00
場所:神楽殿(正面入口から入って左手)
参加アーティスト:
フィリップ・サマーティス | Philip Samartzis
クリストフ・シャルル | Christophe Charles
小高 沙里 | Sari Kodaka
小牧 栞奈 | Kanna Komaki
清水 裕美 | Yumi Shimizu
武本 拓也 | Takuya Takemoto 
八尋南実 | Minami Yahiro
宮本 一行 | Kazuyuki Miyamoto

Special Guest:
JOU
角田俊也 | Toshiya Tsunoda


日本では古来より、山にも海にも森にも動物にも神性を見出し、自らも自然の一部として生きるという姿勢が根付いてきました。一方、オーストラリアの原住民族は、自然によってもたらされる「天気」を、気候・天候としてだけではなく自分たちの生活とともにある精神的存在として捉えていました。
プロジェクト「Sounds of Weather」(2011年~2012年)の目的は、音情報から環境形成への気候変動の影響を調べることです。プロジェクト最後の発表となる今回は、このような私たちの暮らしを取り囲むさまざまな存在としての「天気」に耳をすませ、そこから聴こえてきた音や見えてきたものをテーマに作品展示とライブ・パフォーマンスを行います。

From ancient times Japanese people have appreciated nature through a sense of divinity that has shaped complex ways of perceiving and living with the natural environment. The indigenous people of Australia understand their environment as a physical reality underscored by a deep spiritual dimension, which informs a significant component of their dreamtime mythology.
The "Sounds of Weather" project (2011-2012), a cross-cultural collaboration between RMIT University (Melbourne, Australia) and Musashino Art University (Tokyo, Japan), investigates ways in which weather events and conditions transform urban and natural environments. We listen to and look at the weather as a presence that surrounds and immerses us, one that deeply impacts our daily lives.
This concluding event will be used to present artworks generated from different iterations of the project that spans the metropolises of Tokyo and Melbourne, and the rugged terrain of the Australian Alps and The Kimberley.

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2012年度武蔵野美術大学映像学科進級制作展

日時:2012年 10月17日(水)~10月20日(土)   10:00~18:00(最終日のみ16:00まで)

場所:武蔵野美術大学 12号館地下 大展示場/12号館1階 ビデオアトリエ・フォトアトリエ(上映)

入場料無料

武蔵野美術大学の映像学科では、実写、アニメーション、メディアアート、CG、写真などの映像表現を日々学んでおります。 3年次になりますと、毎年進級制作として学科全体でのグループ展を武蔵野美術大学にて行っております。
私たちの3年間の集大成となる作品群をご覧いただけたら幸いです。 どうぞおこしくださいませ。

実行委員会
代表 千葉岳
副代表 伊藤信子
広報代表 富谷龍樹
会場代表 杉本崚人
会計代表 徳光沙羅

サイト
http://shinkyu12.com/

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2009年映像学科卒業、木村承子監督による長編デビュー映画。

木村監督は映像学科卒業制作『普通の恋』で「PFFアワード2009」審査員特別賞を受賞し、
第21回PFFスカラシップを獲得。
本作『恋に至る病』で第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式出品を果たし、
第36回香港国際映画祭では審査員特別賞に輝く。
今後の日本映画界を引っ張る若手映画監督としてその才能が注目されてる。

本作は古い日本家屋を舞台に、教師と女子高生と、その友人たちで繰り広げられる、
恋とセックスにまつわる切実でラブリーな物語を、ユニークな感性でユーモラスに描き出している。

『恋に至る病』は10月13日~ユーロスペースなど順次公開予定。

上映情報などは下記オフィシャルサイトよりご参照のこと。

http://koiniitaruyamai.com/

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【受賞作品】
命の優劣~動物殺処分の現場から~(ドキュメンタリー・30min)

【受賞者】
監督:後藤理一郎(武蔵野美術大学造形学部映像学科3年)
プロデューサー:林勝彦(元NHKプロデューサー/武蔵野美術大学非常勤講師)・瀬川哲朗(武蔵野美術大学造形学部映像学科3年)

【受賞名】
映文連アワード2012 企画奨励賞

【主催】
公益社団法人映像文化製作者連盟

【後援】
文部科学省
経済産業省
東京都
映像産業振興機構(VIPO)
(一社)日本映画テレビ技術協会
(一社)日本アド・コンテンツ制作社連盟
(一社)日本ポストプロダクション協会
日本映画撮影監督協会
日本映画テレビ照明協会
(一財)高度技術社会推進協会(TEPIA)
毎日新聞社 読売新聞社 日本経済新聞社
映像新聞社 ユニ通信社(順不同)


映文連アワード2012授賞式
式典会場:国立新美術館(東京都港区六本木)
式典日時:平成24年11月26日(月)


受賞作品上映会「International Corporate Film Showing 2012」
会場:富士フイルム西麻布本社1Fホール(東京都港区西麻布)
会期:平成24年11月27日(火)~11月29日(木)

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Canonが主催する公募「2012年度写真新世紀」に、本学卒業生が選出されています。

優秀賞 柿田真吾(平成23年度映像学科卒業)
佳作  村上賀子(平成23年度大学院写真コース修了)


なお、受賞作品は下記の日程で展示されます。

「写真新世紀東京展2012」
会 期: 2012年10月27日 ( 土 ) ~ 11月18日 ( 日 )
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
料 金:入場無料
会 場:東京都写真美術館 http://syabi.com/

写真新世紀 ホームページ
http://web.canon.jp/scsa/newcosmos/

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インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(略称 ICAF)に映像学科卒業生が出品します。

平成23年度映像学科卒業 橋本孝子「田」
平成23年度大学院映像コース修了 佐藤七菜子「dilemma」
平成22年度大学院映像コース修了 奥清香「melting medama」


【上映日程】いずれも入場無料
[本大会]
日時:2012年9月27日(木)・28日(金)・29日(土)・30日(日)

会場:国立新美術館(3F講堂+研修室)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
東京メトロ千代田線乃木坂駅青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
http://www.nact.jp/

[地方大会]
札幌会場
日時:2012年10月11日(木)・12日(金)・13日(土)・14日(日)
会場:北海道安達学園大通公園ホール

京都会場
日時2012年10月18日(木)・19日(金)・20日(土)・21日(日)
会場:京都国際マンガミュージアム

金沢会場
日時:2012年11月 8日(木)・ 9日(金)・10日(土)・11日(日)
会場:金沢21世紀美術館

【公式サイト】
http://www.icaf.info/index.html


【ICAF開催趣旨より】
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)は、アニメーションを 専門的に学ぶことのできる教育機関が推薦する学生作品を一同に集めた、日本で最初 の学生のための本格的なアニメーションフェスティバルです。 2002年より毎年度開催され、様々な教育機関で、それぞれ違った価値観によって作ら れた、多様な作品をまとめて見る事のできる唯一の上映会となっています。 フェスティバルを目指して制作することだけでなく、色々な作品が同じ場所で上映される ことが、お互いに対してよい刺激となっています。 そのことがアニメーション文化の振興と教育の活性化をもたらし、アニメーションを 通じて学生の交流及び大学間の交流が促進され、さらには国際的に活躍する人材の輩出を促しています。何卒、主旨をご理解の上、奮ってご参加いただきますよう、お願い致します。
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会委員長 古川タク
ICAF2012 フェスティバル・ディレクター 野村辰寿

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第34回ぴあフィルムフェスティバルにて、
平成23年度卒業生である青石太郎作品「Please Please Me」が選出、上映されます。


[会期] 2012年9月18日(火)~28日(金)
[会場] 東京国立近代美術館フィルムセンター
東京都中央区京橋3-7-6


※「Please Please Me」上映日程
9月20日(木) 18:30〜
9月25日(火) 11:45〜

詳細なタイムテーブル、チケット情報は下記をご参照下さい。
http://pff.jp/34th/index.html


http://pff.jp/jp/inquiry/index.html

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ライフスタイル角田(2007年映像学科卒業)が、セミドキュメンタリー青春群像作「なんとかやってます。」を出版しました。

今を生きる若者たち全てに贈る、ちょっとユル~い青春残酷物語で、大学時代の友人たちがルームシェアという名の共同生活をしながら、美大を卒業した後それぞれの夢を追い求め悪戦苦闘する日々をリアルに描くセミドキュメンタリーです。

■書籍情報
MGC EDEN「なんとかやってます。」
出版社: マッグガーデン
ライフスタイル角田 著
B6版 600円(税込)


amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/dp/4800000238

著者の実祖父母が出演「なんとかやってます。」自作CMがWEB公開中。
http://www.youtube.com/watch?v=8PSH9ucBHY4

にがウーロンウェブサイト
http://nigaoolong.com/

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詳細HP:http://ias-server.musabi.ac.jp/ten/
会期:2012年6月26日(火)-29日(金)
時間:10:00-18:00(最終日15:00)
場所:SPACE/ANNEX(人形町駅A5出口徒歩1分)
公開講評:27日(水)10:00~
パフォーマンス作品上演:27日(水)・29日(金)各日14: 30から10分程度
参加者:(3年)内田 真樹/大西 雄/加藤 達子/佐藤 里佳/新宅 泰文/須田 千晴/千葉 岳/吉澤 隼平
(4年)及川 順子/小高 沙里/小牧 栞奈/清水 裕美/武本 拓也
(講師)小柳 淳嗣/谷口 暁彦/クリストフ・シャルル

<展覧会概要>
今回の展覧会では「見えないもの・見えにくいものを可視化し、 ある視点を与えてくれるもの」として『地図』 をキーワードに掲げ、 それぞれの解釈でメディアート作品を展開する。
たとえば、楽譜は音階を記号化した図であり、 グラフは数値の変化を視覚化したものであるといえる。
社会を取り巻くものごとや情報を新たな視点からみつめたとき、 どんな尺度で、なにを測量し、どのように『地図』 というグラフィカルな言語で語れるだろうか。
わたしたちの点の記の基点はどこにあるのだろうか。
※『点の記』とは測量の記録や基準点を設置することであり、 地図を製作する基になるものである。

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オープンキャンパス2012

2012年6月9日(土)10:00-18:00
2012年6月10日(日)10:00-16:30


映像学科関連イベント

・平成23年度写真表現コース学外展の再構成
・イメージフェノメナン作品展示
・授業公開 映像基礎Ⅲ(アニメーション)※6/9 10:00〜12:10のみ
・メディアアート展
・デジタルドラマⅡ(収録スタジオ公開)
・先生と話そう!※教員が入試、カリキュラムに関する質問や相談に応じます
・学生と話そう!※映像学科在学生が学生生活、授業について質問や相談に応じます。
・映像作品視聴コーナー
・映像作品上映
・アニメーション制作公開ゼミ
・インターメディア・コンサート

イベント詳細については大学構内にて配布資料をご参照ください。
当日会場にて映像学科紹介パンフレットを配布いたします。

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第5回写真「1_WALL」グランプリ受賞者・清水裕貴(本学科卒業生)が個展を行います。


清水裕貴展「ホワイトサンズ」

日程 2012年6月25日(月)~ 7月12日(木)
時間 11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料
会場 ガーディアンガーデン(東京都中央区銀座7-3-5リクルートGINZA7ビルB1F)
http://rcc.recruit.co.jp/gg/map/index.html

[オープニングパーティー]
2012年6月25日(月)6:30p.m. ~8:00p.m.(予定)

[写真の魅力と言葉を組み合わせた独自の表現]
清水裕貴は、一見何を見ているのかわかりにくい構図もピントも不安定な写真に詩のような言葉を添え、独特の世界観を紡ぎだした作品「tky⇔almgrd」で第5回写真「1_WALL」グランプリを受賞しました。写真と言葉を一緒に展示した意欲作は、審査員には「何気ない写真なのにサブリミナルに浸透してくるような不思議な力を感じる」「写真を見て、こんなにイメージの力に連れ去られることはそうそうない。言葉も魅力的だが、言葉なくても成立していると思う」と評されました。
清水は気になるイメージをスナップで撮りためて自由に組み合わせ、目の前の写真をインスピレーション源に物語を紡ぎ出していく手法で作品制作をしています。"物語で写真を導く"と、写真と言葉で新しい写真の見せ方の確立を目指す清水ですが、その物語は明解な結末があるものではなく、もっととらえどころがなく、ゆるやかで曖昧なものです。
今回の個展では、アメリカのニューメキシコ州にあるアラモゴードやホワイトサンズを旅して撮影したグランプリ受賞時の作品と、清水自身の身の回りの写真を混ぜ、物語をさらに広い空間に展開していきます。白昼夢なのか天国なのか、白い砂漠なのか雪原なのか、見る者をミスリードし、引き込んでいく物語の世界。ぜひ会場でご覧ください。


展示詳細:http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_wgpx_ph_201206/gg_wgpx_ph_201206.html

清水 裕貴 Yuki SHIMIZU
1984年 千葉生まれ
2007年 武蔵野美術大学映像学科卒業
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受賞
2011年 第5回写真「1_WALL」グランプリ

グループ展
2007年 Rlah 2/Bank Art NYK Gallery、横浜
2009年 この街は日曜の昼に沈んだのだ/新宿眼科画廊、東京
2011年 わららか和紙展/小津和紙店、東京
2011年 第5回写真「1_WALL」展/ガーディアン・ガーデン、東京

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武蔵野美術大学映像学科 小林ゼミ写真展 "Out Project"

雨、風、陽光に写真をさらしてみる・・・紙切れとしての写真は僕らに何をもたらしてくれるだろうか。


会期 : 2012年6月18日(月)~25日(月)
会場 : 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス内の野外にて展示

出品者
(4年) 新井裕加、鵜沢基葉、キム・ジョン、清水直樹、研壁秀俊
寺崎珠真、南雲光咲、ファン・セヒョン

(院) 岡本健太、ホウ・ガンシュウ、秋岡海平、田口由紀子

(ゲスト) 岡田きさら、内村悠己、高橋明洋、坂口トモユキ、小林のりお


展示詳細:http://nori-lab.com/out/
Twitter:http://twitter.com/#!/out_photo

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本学科教授、山崎博が展示を行います。

会期 4月10日(火)~5月10日(木)
時間 12:00~19:00 日祝休
会場 Gallery 360°(港区南青山5-1-27-2F)
http://www.360.co.jp/j/exhibition.html

山崎 博「写真的事件」

山崎 博は、'70年代初頭より数々の実験的な写真作品や映像を発表してきました。それらの作品はジャンルを超え、美術界全体に大きな衝撃を与えました。その多彩で独創的な山崎の仕事は一つの事件だった。
本展は、山崎の代表的な連作「ヘリオグラフィー」を含む約30点を展示いたします。

<関連イベント>
4月21日(土)トークイベント:山崎博、ホンマタカシ、光田由里(松涛美術館学芸員)敬称略
参加費:500円、定員:50名

<関連の印刷物>
展覧会を記念し、「ヘリオグラフィー」の印刷物を出版します。
A4サイズ オフセット印刷 7枚+山崎 博「ノート」1枚、計8枚、封筒入り.300部限定

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平成23年度映像学科写真表現コース卒業生有志による、卒業制作学外展を行います。

会期 3/20 (火) ~3/26 (月)
時間 10:30~18:30(最終日は15時まで)会期中無休
会場 新宿ニコンサロンbis(東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28階)

http://www.nikon-image.com/activity/salon/


武蔵野美術大学映像学科写真表現コースの卒業作品で、共通したテーマやコンセプトはないが、一人ひとりが独自のテーマやコンセプトで制作したものである。
出品者はそれぞれ4年間写真表現だけでなく、ドラマやアニメーションなど幅広く学び、様々なものに影響を受けながら、従来の写真表現にとらわれない新しい表現を模索してきた。
本展では、彼らの真剣に写真表現と向き合ってきた集大成の作品を展示する。
カラー約50点。

<出展者>
安部 猛、石井みのり、沖田 梓、小高大幸、瀬戸真珠、高橋千奈津、徳永彩乃、横田雄一朗

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映像学科学生有志総勢15名による展示会を実施します。

会期
平成24年3月13日(火)〜18日(日)

開催時間
10:00〜18:00(最終日のみ17:00)
12日17:00よりオープニングパーティーあり

入館料
無料

会場
白矢アートスペース
東京都小平市美園町1-4-12

http://ias-server.musabi.ac.jp/karisinten/

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学部4年間および修士課程2年間の制作研究の集大成ともいえる卒業・修了制作展を行います。

http://eizou2012.com/

開催日程:2012年01月19日(木)~2012年01月22日(日)
9:00-17:00
開催場所: 鷹の台キャンパス