2012.06.26
映像学科有志展『てんのきてん』
詳細HP:http://ias-server.musabi.ac.jp/ten/
会期:2012年6月26日(火)-29日(金)
時間:10:00-18:00(最終日15:00)
場所:SPACE/ANNEX(人形町駅A5出口徒歩1分)
公開講評:27日(水)10:00~
パフォーマンス作品上演:27日(水)・29日(金)各日14: 30から10分程度
参加者:(3年)内田 真樹/大西 雄/加藤 達子/佐藤 里佳/新宅 泰文/須田 千晴/千葉 岳/吉澤 隼平
(4年)及川 順子/小高 沙里/小牧 栞奈/清水 裕美/武本 拓也
(講師)小柳 淳嗣/谷口 暁彦/クリストフ・シャルル
<展覧会概要>
今回の展覧会では「見えないもの・見えにくいものを可視化し、 ある視点を与えてくれるもの」として『地図』 をキーワードに掲げ、 それぞれの解釈でメディアート作品を展開する。
たとえば、楽譜は音階を記号化した図であり、 グラフは数値の変化を視覚化したものであるといえる。
社会を取り巻くものごとや情報を新たな視点からみつめたとき、 どんな尺度で、なにを測量し、どのように『地図』 というグラフィカルな言語で語れるだろうか。
わたしたちの点の記の基点はどこにあるのだろうか。
※『点の記』とは測量の記録や基準点を設置することであり、 地図を製作する基になるものである。