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メディアアートは、常に最先端のテクノロジーを駆使し、これまで経験したことのない環境との関わり方を再定義してきました。武蔵野美術大学「メディア・アート・ラボ」が行ってきた国際交流プロジェクトは、「作品を発表する」ということについて実践レベルで知り、国際性を身につけることを重要視してきました。これらは学生たちが、今後活躍する上で非常に有意義なスキルとなります。広く活躍するためには何が必要なのか、どのような問題が発生するのか、実現するために必要な要素は何なのかを体験的に学ぶことは、すべての学生にとって将来の活動の幅を広げるきっかけとなります。これらのプロジェクトは、学生の自立力を養うために重要な機会となり、将来に繋がるスキルを経験から習得することを目的としています。

クリストフ・シャルル監修「メディアアートラボ」国際プロジェクト企画・開催:

2003〜2004 パリENSBA
2005〜2009 UKノッティンガムNTU(3回)
2011 フランス・ナントESBANM(東京藝術大学共同)
2011 メルボルンRMIT
2013 パリENSBA
2013 ドイツカールスルーエHFG
2013 メルボルンRMIT
2014 ストックホルムKKH
2015 ドイツカールスルーエHFG
2017 メルボルンRMIT
2018 エックスマルセイユ大学AMU+バルセロナ大学UB

主な国際交流プロジェクト報告書
2013 MAU + Karslruhe HfG : go public
2014 MAU + Melbourne RMIT : Sounds of Weather
2015 MAU + Karslruhe HfG : go public
2017 MAU + Melbourne RMIT : global - local
2018 MAU + Aix Marseille AMU + Barcelona UB : regards sonores et ecoutes visuelles

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オープンキャンパス2017特別企画 第3弾「講師インタビュー」
特別企画のラストは、講師の岡川純子先生にお話を伺いました!
先生へのインタビューには、映像学科を目指す人に必要なメッセージが詰まっている!?

講師インタビュー 岡川純子先生

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オープンキャンパス2017特別企画 第2弾「卒業生インタビュー」
同学年お二人のインタビューを通して、映像学科での過ごし方がわかるかも!?

第1回 ドラマ・映画専攻 松本千晶 さん(2015年度卒業)
第2回 写真専攻 宮崎いず美 さん(2015年度卒業)

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「1 Shot Essay」

映像学科の専任教員、非常勤講師などによる1口 エッセイ企画の連載が開始となりました。
200〜300字程度の短いエッセイで、週1回更新を予定しています。

「Shot」は映像、写真の世界では撮影する行為、または撮影されたイメージそのものをさします。
もう少し広義にとらえれば「ある場面」「シーン」といった時間を含んだイメージを示すこともあります。
今回の連載では「 Shot」を切り口にある作品や作家、その背景や歴史、に触れます。
一般的な解説ではなく「1人」の作家や個人、鑑賞者として、
あるいは、映画の特定「1つ」の「Shot」についてのように
「1 Shot」というコンセプトのもと自由な視座で「Essay」していきます。