Musashino Art University


入学のための FAQ...疑問、質問、回答集
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Q1:写真をやったことがないのですが興味はあります。受験することは可能ですか?
A1:もちろん可能です。これから写真をやってみたいと考えている方も歓迎します。ほとんどの学生が1年次には初心者です。入学後に、暗室作業からデジタルまで、基礎からじっくりと学んでいただきます。
Q2:どんな機材が揃っていますか?

A2:ケミカル機材として、大型、中型各種カメラ、モノクロ&カラー写真の現像~引伸機、デジタル機材として、各種デジタルカメラ、フェーズワン(中判デジタルパック)、スキャナー、B0判対応大型プリンター、Macintosh 等が導入されています。大暗室、大型スタジオ等も完備しています。また、デジタルラボも完備しており、デジタル写真教育の面においても万全の対策をとっています。また、映像全般として、デジタルハイビジョン、ドラマ制作スタジオ、CG制作室、音響施設、アニメーション制作室、メディアアート制作室、他を完備しています。

Q3:カメラを持っていません。研究室で借りられますか?
A3:基本的にカメラは個人で購入して頂きます。写真表現コースでは画家が筆を持つのと同じように、個人の使い慣れたカメラで制作してほしいと考えています。また、本学ではデジタル写真教育にも特に力をいれていますので、コンピュータ、各種ソフト、プリンターなどはできるだけ個人で購入するようにしてください。ただし、必要な機材は入学以降に指示がありますので、事前に購入しておく必要はありません。特殊な大型カメラ、中型カメラなどは、研究室で借りることが可能です。展示用のプリント制作については、暗室やデジタルラボの大型プリンターを使用できます。1年次で使用するフィルムカメラについては、貸し出し用カメラの用意があります。写真表現コース希望の学生は、中級クラスのデジタル一眼レフカメラ(画素数1000万画素以上)の購入を勧めます。
Q4:公募推薦入試で、第二次選考にある「写真感覚テスト」とはどんな試験ですか?

A4:特別な写真やカメラの知識・経験を試すものではなく、写真表現者としての適性をみる簡単な試験です。試験当日に課題が与えられ、その取り組みのプロセスや結果を評価します。専門的な知識、技術を必要としないインスタントカメラによる撮影と構成の試験です。技術力ではなく構想力、独自性といった感覚的な適正が評価の対象となります。

Q5:在学途中で映像表現コースに変えることはできますか?
A5:はい、できます。コース変更は以後の進路に大きく関わってきますので、担当教授とよく相談してください。3年次から専門コースとなりますので、1年、2年次に充分考える時間があるかと思います。最初、映像表現コースを志望していた学生が、途中で写真に興味を抱いて写真表現コースを選択するケースも数多くあります。

Q6:写真表現コース生の方々の写真を見られる機会があれば教えてください。

A6:大学では3年次に進級制作展、4年次に卒業制作展という大きな展覧会が行われ、一般にも公開されています。また、学生による自主的なグループ展や個展、ゼミ展なども行われています。オープンキャンパスの際にも、学内にて展覧会を実施しています。

Q7:特にデジタル写真の勉強をしてみたいのですが、どのような方法で行われていますか?

A7:映像学科ではすでに10~12年前からデジタル写真に関する講座を設けています。メカ理論、作家論、デジタルカメラを使っての撮影、レタッチ技法、プリント技術の習得、作品発表のためのウェブサイト制作実習、学外写真展、若手写真家を招いての特別授業など、先端的な教育を行ってきました。また、映像学科内の他ジャンルとの積極的な融合も視野に入れた幅の広い教育が行われています。今後もさらに設備、教員人事面での充実を図っていく予定です。現在は、小林のりお教授、高橋明洋講師、坂口トモユキ講師といった、早くからデジタル写真、ウェブネットワークの分野で活躍してきた講師陣が指導にあたっています。

Q8:授業時間以外に作品を見てもらうことは可能ですか?

A8:もちろん可能です。というより、日常的に時間外の指導も行われています。学内には様々な専門教員の方々がいらっしゃいます。積極的に声をかけてアドバイスを受けてください。学生が積極的だと、教える方も嬉しいものです。

Q9:資料を取り寄せたいのですが、どうすればいいですか?

A9:資料請求はこちらより承っております。

Q10:他の大学の写真学科との違いは何ですか?

A10:1、2年次にビデオやアニメ、イメージフェノメナンといった他の映像メディアを幅広く学べるという点です。また、絵画や彫刻、デザインといった他学科の実習講座もカリキュラムに採り入れています。本学は、写真のみならず、様々な映像分野に対応可能な人材の育成に力を注いでいます。結果として、1、2年次に映像全般を学び、3年次に専門コースを選択できるため、将来に対する適正を充分に見極めることが可能です。また、写真表現コースは少人数制ですから、他校と比較してじっくりと勉学に取り組むことが可能です。デジタル写真教育にも特に力を注いでいますので、伝統に縛られることのない自由な雰囲気が特徴です。未来に向って、楽しく学んでください。

Q11:僕は今、父の仕事の関係で海外に住んでいます。来年の5月の終わりにこちらの高校を卒業するのですが、武蔵野美術大学映像学科写真表現コースでは、帰国生用の特別な入試枠とかはあるのでしょうか?
A11:帰国生入学試験については本学では以下のように対応しています。造形学部入学志願者で、所定の条件を満たしている外国人および帰国生は、申請して審査の上、認められれば、【一般方式】の[国語および外国語]を[日本語および面接]に振り替えて受験することができます。(専門試験は一般受験生と同じ試験を受けることになります) その詳細は、別途説明書に記されていますので、「企画広報課 外国人(または帰国生)入試資料係」までハガキで請求してください。なお、外国人および帰国生で【一般方式】と【センター方式】の両方式での出願を希望する場合は、【一般方式】での振替試験は認められません。日本語の試験内容は読解力、漢字の知識、語句の意味、作文問題等です。また試験参考問題集なども本学企画広報課にて販売しております。日本語の問題ものっています。日本国内には郵送で販売も可能ですので、国内のご親戚やご友人の方に請求してもらうと良いでしょう。映像学科でも例年数名の帰国生の方が入学しています。
Q12:将来、写真関係の会社へ就職したいと思っています。どんなことを学べば良いでしょうか?
A12:現在、プロの世界ではそのほとんどがデジタルカメラによる撮影が行われています。新聞社にはもう何年も前から暗室がなくなりました。出版社やスタジオなどの入社試験でも、デジタルカメラによる実技試験が行われています。基礎としての暗室技術ももちろん大切ですが、実社会を考えた場合、デジタルカメラやコンピュータといった新しい技術の勉強が重要になります。また、在学中に就職活動のためのポートフォリオを制作しておくことも大切です。また、成績評価の上では、普段の真面目な授業参加や公募展応募、展覧会活動なども大切でしょう。
Q13:私は現在高校1年生ですが、将来、公募制推薦入試を受けたいと思っています。注意点はありますか?

A13:受験の条件として、「出身学校の学校長の推薦を受けることができ、高等学校、中等教育学校、在外教育施設の調査書の全体の評定平均値が 3.8 以上の者」「合格した場合は必ず入学することを確約できる者」となっています。評定平均値が3.8以上になるように、一生懸命勉学に励んでください。また、クラブ活動や委員会活動、各種コンクール、コンテストなどにも積極的に参加して、調査書の印象を良くしましょう。入試での作品審査などは特にありませんが、日頃から写真に親しみ、沢山写真を撮るようにしましょう。写真の大好きな人、お待ちしています。

Q14:暗室作業が大好きな高校写真部の学生ですが、モノクロ暗室の授業もありますか?
A14:もちろん、暗室の授業もあります。1年、2年次にモノクロ、カラーの暗室に関する授業があります。
Q15:他大学で写真を勉強しています。編入は可能でしょうか?
A15:3年次編入学試験を実施しています。作品ポートフォリオ提出、小論文、面接の試験があります。ポートフォリオは、これまでの写真作品をプリントで提出してください。モノクロ、カラー、デジタルなど、あなたを評価できる各種作品を提出してください。
Q16:絵を書くのが苦手で、デッサンもほとんどできませんが、授業について行けますか?
A16:入試では、デッサンの代わりに小論文や数学でも受験できますし、ビデオや写真といった分野ではメカによる制作が主になりますから、画力はそれほど必要としません。理数系が得意な学生でも充分やっていけます。というより、理数系の人が優れた作品を制作している例も見られます。ご安心ください。
Q17:公募制推薦入試に合格しました。入学までの間、どんなことをすれば良いですか?
A17:合格、おめでとうございます。次の書籍をお読みになることをお勧めします。●「時代をつくった写真、時代がつくった写真」鳥原学 著 日本写真企画 1714円 ●「戦後写真史ノート・写真は何を表現してきたか」飯沢耕太郎 著 岩波書店 1000円 ●「写真を愉しむ」飯沢耕太郎 著 岩波書店 777円 ●「デジグラフィ」飯沢耕太郎 著 中央公論新社 1500円 ●「痕跡の論理」大嶋浩 著 夏目書房 1800円 ●「メディア写真論」佐野寛 著 パロル舎 3000円 ●「彼女たち」山内宏泰 著 ぺりかん社 2200円